こんにちは。けいぞうです。
大型自動車免許取得の合宿から帰宅した2日目、運転免許証を変更するため、最寄りの運転免許試験場に行ってきました。卒業証明書の有効期限は、1年間ですが、無職の私は、そんな悠長に構えてはいられません。
運転免許証に、「大型」が併記された
現行の運転免許証に、「大型」を併記する場合、下記資料などが必要になります。なお、下記は、指定の自動車教習所を卒業して(技能試験の免除)、学科試験が免除という私の場合の例になります。
・教習所が発行した大型自動車の卒業証明書
・現行の運転免許証
・申請書用写真 1枚(縦3cm×横2.4cm、6ヶ月以内に発行したもの)
・印鑑
・手数料 ※今回は、3600円でした。車両の種類によって異なるようです。
※本籍、住所変更などの変更がある場合は、住民票などが必要
運転免許試験場に到着して、総合案内所にて来場の目的を告げると、対応窓口を教えてくれます。その窓口にて、今回の併記に必要な書類(卒業証明書、現行の運転免許証、写真)の確認があり、問題無ければ、運転免許申請書と質問票の記入指示があります。記入後、窓口に提出し、問題無ければ、手数料の支払い、適正検査(視力検査、深視力検査など)に進み、その結果を窓口に提出します。あとは、併記された新しい免許証が出来上がるのを待つのみです。今回は、約1時間ほどで、新しい免許証を受け取ることが出来ました。
ところで、新しい免許証の有効期限ですが、私の場合、現行の運転免許証の有効期限が、あと2年(2023年まで)残っていたので、今回の併記手続きで、この2年がプラスされる(2025年まで)とのことです。なお、有効期限が少ない場合は、更新期限日を待って、併記したほうが良いようです。更新期限日前に併記してしまうと、更新のため、再度、来場する必要があるため、2度手間になります。
その他。その他の運転資格について
今回、前職の営業職から運転職への転職を計画したため、大型自動車免許を取得しましたが、実は、フォークリフト運転(1t以上)の資格も持っております。退職した直近の会社に入社する前の再就職活動で、なかなか書類選考が通らなかったため、その時、既に、流通・運送業への転職を模索しておりました。その時は、運よく退職した直近の会社に入社出来ましたが、結局、退社してしまいました。このフォークリフト運転の資格は、今回の再就職活動のアピールポイント?として、活用していきたいと思います。
今回のまとめ
今回は、運転免許試験場に、運転免許証の併記に行ってきました。同時に、更新も実施されました。運転免許証の色は、前回の更新から今回の併記までの運転経歴に違反などが無かったため、「ゴールド」が継続されるようです。
さて、希望する会社への再就職活動を、本格的にスタートさせます。その様子については、別途、投稿致します。
では。

断酒、27日目です。
体調は、すこぶる良いです。